【嚥下食】土用の丑の日

訪問診療では、口腔内の清掃や虫歯治療、義歯作製などの他に重要な診療があります。

それは、 “食支援” です。

高齢などの理由で、嚙み砕く力、飲み込む力が弱くなったりすると、
誤嚥(食べ物が気管に入ってしまうこと)をしやすくなります。

気管に入ると窒息の恐れはもちろん、肺炎などの原因にもなるので、
誤嚥予防のため “食支援” を行います。

“食支援” として、個人の嚥下機能に合わせて、通常より軟らかいものや、とろみをつけたもの(=嚥下食)をご提案させていただくこともあります。
通常食の方との会食でもみんなと同じものを楽しく食べるために、
見た目や風味にもこだわった嚥下食があります

今回、土用の丑の日ということで、ウナギの嚥下食があると聞き、
当院スタッフや日頃いっしょに訪問診療に関わってくださっている
様々な職種の方たちと試食勉強会をしました

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見た目は完全にウナギ!
スプーンを使っても切れる柔らかさで、ムースのような感触です。

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スプーンでつぶしながら、市販のお粥といっしょにいただきました。
本物のウナギを使用しているとのことで、味もしっかりウナギでした

同じような食事を摂れるということは、
ご本人様だけでなく、ご家族にとっても嬉しいことだと思います

こちらの嚥下食用の「やわらか鰻」をつくっている料亭さんは、
他にも嚥下食に取り組んでいるそうで、ウナギ以外にも和食重をつくってらっしゃいます。
日本料理 かんさい(https://www.kofukuzen.com/
歯科医院や病院だけでなく、いろんな方向から、健康のために、関わっていることを改めて感じました。

今後も歯科医院として、お口の中から一生の健康を支えていけるよう頑張っていきます


宮本歯科
 052-411-8054
 https://www.e-miyamoto.com/ 
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